2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

皮、材の部分、小枝

晴 暖かい 鶯の初音。初音ミク。関係ないか。道路はグジャグジャ。昨晩の地震のせいでしょう、西側の薪棚の前に積んであった玉切り材(前回に写真あり)が崩れてまるで意図的にしたように綺麗にならんでいました。それで写真を撮ろうとしたら − バッテリー切…

川崎仙台薪ストーブの会:消火剤は肥料

小雨先日薪ストーブの上の南部鉄瓶の蓋を落としたら突如灰神楽。一瞬何が起こったのかわからず呆然としていたのですが −− 粉末消火器が作動したのでした。万一の時に慌てたら間に合わないから、と安全ピンを外していました。消火器の粉末は細かくてちょっと…

春窮の民、鳥も私も薪の会も

民俗学者宮本常一の「山に生きる人々」に「春窮の民」という言葉がでてきます。焼畑に依存していた昔の山の住民にとって秋の収穫の尽きる早春が最も厳しい季節だったことを形容した言葉です。 くずリンゴをわけてもらって野鳥にやっています。お正月明けくら…