川崎仙台薪ストーブの会:今年の伐採地

曇り 風もなく、絶好の伐倒日和。今年初めての遠出でした。

昨年末から薪の会の活動場所が既伐採地と谷を隔てた北側の尾根に移っています。二万五千図では林道が谷に沿って右岸に書かれていますが実際は左岸にあり、地図上その道が消えて沢が二股に分かれるあたりにかけた橋が入口です。
 橋の上までケーブルが架けられており、林道まで“やえん”で下せそう。素晴らしい!この橋の先は今日が初めてでしたが、ちょっと登ると視界が広がり、そのあたりすべてが今年のフィールドのようです。黄色点線で囲ったのがやえんの出発点の櫓で、近くに玉切材が集積されています。
中央と右上に伐倒している人が見えます。木々が水を吸いだす前に出来る限り伐倒し、搬出はその後に、という作戦とのこと。この写真(北西向き)の右(北東向き)が次の写真です。


小屋は当分南側沢の従来のものを使う模様。ストーブが新しくなっていました。