民俗学者宮本常一の「山に生きる人々」に「春窮の民」という言葉がでてきます。焼畑に依存していた昔の山の住民にとって秋の収穫の尽きる早春が最も厳しい季節だったことを形容した言葉です。 くずリンゴをわけてもらって野鳥にやっています。お正月明けくら…
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