ラピュータと8月の薪の会

意外と晴


今は専ら小人の国リリパットの話になっていますがガリバー旅行記は実は現代にも通じる諷刺物語の集合です。その一つ、雲の上に住むラピュータ(宮崎駿のアニメの題はここからきています)人はその意向に従わない国があればその上に行って日光を遮り雨を操るので誰も反抗できません。8月後半の薪の会はラピュータ人のご機嫌を損じたようで雨に祟られ、ほとんど活動できませんでした。図はウイキペディアからとったものです。

 昨日の予報も雨だったのでゆっくり寝ていたら「降ってないので行ってみます」というメールが早朝に入っていたのに気がつきました。そこでお昼頃のこのこでかけて手伝ってもらって少しでも乾いていそうな薪を車で持ち帰ってきました。これが役にたつのもそう遠い先ではないでしょう。

 皆さんは土場の環境整備をされていました。