川崎仙台薪ストーブの会:フシグロセンノウ−学而時習之はぼけ防止

雨:ストーブの熱が心地よい気温でした。


昆虫少年を気取っていた時期もあり、その辺で見かける蝶の名は60年経った今でも図鑑のどの辺に記載されていたかも含めて頭の中に残っています。それが今では昨日聞いた花の名も明日には忘れている始末です。

 フシグロセンノウも昨年の今頃教えて貰ったので普通なら忘れていたはずですが、ちょっと前に青根在住の方のツイッターで写真をみかけたのですぐ名前がでてきました。「学んで時にこれを習う」は「亦不説乎(またよろこばしからずや)」ばかりでなく、ぼけ防止にも役立つようです。さて、来年の今頃この名を覚えているでしょうか。ボケの進行程度の判定に使えそうです。


 案じていた通り雨がふったりやんだり。新人も含め四方山話をしてお昼に解散。そろそろ軽作業ならできそうなので少しずつでも玉切材など運びたかったのですが残念でした。