川崎仙台薪ストーブの会:橋の骨格完成

立春らしい穏やかな曇天 でも明日はまた雪とか

昨日は節分でした。撒く豆についてここ数日ばかり出典の不明な怪しげな図がネットに出回っていました。無断で転載しても多分問題はないでしょう。大豆生産量日本一の北海道は落花生、落花生日本一の千葉は大豆だそうです。でん六豆特別地帯というのがまた可笑しい。ばかアホ分布にもたわけ地域というのがありました。

確かに東京に生まれ育った私は仙台で落花生が売られているのを見て奇異に感じましたし、愛知での記憶は特にない、ということは大豆だったのでしょうからこの図は満更出鱈目ではなさそうです。
ところで私は家人から野蛮人という尊称を奉られているくらいですから足で踏みつぶしたものでない限り拾って食べますが、大豆地域の文明人はどうしているんでしょうかね?

今日は「新しい場所での橋掛け作業、頑張りましょう」というメールにつられて作業はできないものの野次馬根性でお昼近くに現場へ。橋の両端の位置に丸太を置いて確認。今日の作業はまず雪かきから始まってようやくここまで来たそうです。

作業風景。

早めに失礼したので後にYM氏より送られてきた終了時の記念撮影です。

伐採予定地の入口付近の今日の佇まい。伐ってしまうのは惜しいがそれも里山更新のためです。ピンクの印がついているものは朴の木で、剥いだ皮が漢方薬の原料になるとのこと。

今日の薪在庫です。この他の棚にも少々ありますが、今後の需要に応えられるかな?