川崎仙台薪ストーブの会:暑往って寒は未だ

からっとして無風快晴

寒来暑往(千字文)というのは寒暑だけでなく季節の移り変りを抽象した句だそうですが、ここのところ暑さは去ったが寒さは未だのよいお天気が続いています。勿論季節は移り、夏はじめに道端で咲き誇ったねむの花は如何にも私はマメ科です、というタネになっていました。

失われた半年を取り戻す絶好の機会、と我家では薪を庭の隅っこの日陰の薪棚や軒下から日当りのよい枕木のウッドッデッキに移して乾燥中です。ただの雨ならポリカの波板をかぶせますが台風がきたら?来ないよう神仏にお祈りをしています。今のところ聞き届けてもらえています。

 薪作り適期は薪の会でも同じこと。「臨時B作業をしましょう」という呼びかけに10名が集合しました。


呼びかけた人は既にひと山薪割りをしていました。今日の青空。すべきことは玉切材の搬出と薪割り。

積み過ぎるとこんなことに。路肩注意。昼休み。今日の成果。

今日のメンバーです。

冬に向けてもっともっとがんばらなくっちゃ。