川崎仙台薪ストーブの会:無念の雨−さざほざって?

曇り後無念の雨

道々ネムが盛りです。以前は道路端に自然に咲いているのをみて感激したものですが、その生命力が分るにつれ“木になる雑草”に思えてきました。
 始業時には陽もささず、暑くもない仕事日和で、それぞれ玉切りに薪割、
棟梁は早速橋の手直し、
ベテランはジグザグ架線の滑車設置で若手は覚えたてのクローラを運転して玉切材運び、と順調にすべりだしたのですが − −なんとお昼までもう一仕事、というところでぽつぽつがあっと云う間に本降りになって退却の余儀なくなりました。

 朝のミーティングで冬までに乾燥するようにとにかく搬出と薪作りをいそぎましょうと申し合わせたばかりなのでしたが − 残念。
 集会所での昼食となりましたがなんと味気ないこと。
 ところで昨晩 I さんから「参加したいが川が呼んでいるので」というメールがLJCに寄せられました。みなさん“さざほざにやって下さい”とのこと。”さざほざ“ってなに?東京生まれ、東京育ちの弱いところです。