川崎仙台薪ストーブの会:第三の橋架橋開始

曇り 時々小雨 お昼過ぎ土砂降り

「臨時のB作業を行います。北尾根の材の玉切りと架線下の整理です。ご都合のつく方、参加をお願いします。」という呼びかけになんと12名が集合。私もO氏に乗せて貰って参加できました。ところがお天気が思わしくなく、集合時の雨はあがりはしたもののいつ降りだしてもおかしくない雲行き。予定通り北沢に行ったり尾根にあがったりしたら降雨時逃げ場がありません。
 

そこで急遽沢の上流に第三の橋をかけることに決定。材料の杉の丸材は一昨年の春の嵐で倒れたものがごろごろしています。
 架橋というと思いだします。下流から数えて第一の橋を作ったのが4年前の2010年。これが面白く、猿鼻街道沿いのツリーハウスの建設記録だった当ブログに「番外」として写真を載せたのがこのブログ変身のきっかけでした。
 地図に挿入したのは第一の橋の建設風景、その時には既に完成していた第二の橋、そして第三の橋建設場所の今日の着工前の写真です。
 でも不思議ですね。古いブログを見てみると第二の橋のほうが早くできているのです。何故?
http://d.hatena.ne.jp/saruhanatree/20100711/1278844928
http://d.hatena.ne.jp/saruhanatree/20100728/1280317551
 完成させるにはまた橋板を製材しなければなりません。これをやると腰を痛めます。製材風景も上のURLでご覧になれます。
以下は今日の作業のスナップいくつかです。