川崎仙台薪ストーブの会:野蛮人と花粉症+新年会

久しぶりに暖かでした。

家人(図々しく佳人と書けなどと云っています−薄命じゃないのに)からは野蛮人という尊称を奉られています。多少の雨なら傘をささない(傘は濡れたら拡げて乾かさなければならないが人間はほっておけばそのうち乾く)、室内では靴下やスリッパなど履かない(エチケットに反しない限り)、しょっちゅう原因不明のかさぶたを作っている(無意識に掻いて出血して初めて気がつく)等々理由はいろいろあります。

百薬の長以外の薬はまず飲まないのもその一つでしょう。風邪気味かと感じたらビールを一口飲んで、おいしければ問題がないので多量に飲み、不味かったらひきかけなのでもう何杯か飲んで早めに寝れば治ります。「サプリ」なんて飲んだことはありませんし、「トクホ」という言葉は最近知りました。相手が呆れていました。


そろそろ花粉症の季節です。野蛮人だから花粉症とは縁がない、とずっと思っていたのですが- - - 昨春は微妙でした。目が痒く、くしゃみや鼻水がやたらでたことが何度かありました。花粉症は突如発症すると聞いています。文明人に進化していないことを願っています。

市民大学で使うとの教授の下請けをした学生が撮影した杉花粉の走査型電子顕微鏡写真です。断れず引き受けたが花粉症なので杉林には近づきたくないとぼやいていたので孫請けして福島県飯舘村で採取した試料のものです。放射能が見えます。嘘です。電顕的には充分大きいので腕のふるいようがなく、画像としては面白くもなんともないものだそうです。因みにその市民講座では参加者それぞれの髪の毛の断面図を撮ったとのこと。

昨年の出稼ぎ代で費用を捻出した昨晩の新年会の画像を数葉。酒一本持参という条件の会の開始前(この後に数人参加)の写真、幹事挨拶(幹事さん、お世話有難うございました)、酒飲み組、カラオケ組です。