川崎仙台薪ストーブの会:つくつくいーよー

快晴

ピンボケですが昨日我家に来たダイミョウセセリです。こんな名前は50年以上頭の中の抽斗で眠っていたはずなのにすぐでてきました。それなのに、昨日会ったばかりの人の名が出てこないのはなぜでしょうかね?

七夕にずれこんだ梅雨明け後は例年以上の熱波。蝉が喜んで鳴いています。ウグイスを知らない人もいるようですが、ツクツクボーシを知らない人はいないでしょう。「つくつくぼーし」と聞くか「おーしーつくつく」と聞くかで2派に分かれるようではありますが。トリビアとしては八丈島にはツクツクボーシ以外の蝉はいないという話があります。

しかし鳴きやむ時に「つくつくいーよー(リフレイン)」、そして「じーじーじー」という手続きを踏むことに気づいているひとは意外に少ないようです。

ガキ時代の東京周辺では茶色の翅のアブラゼミが殆どだったので透明な翅の蝉が珍重されましたが、透明な翅のクマゼミが主の西日本では逆と聞いたことがあります。仙台周辺ではヒグラシ、ツクツクボーシ、アブラゼミが同じくらいでミンミンは少ないかな?小学生のお子さんをお持ちの方、何ゼミの人気が高いか聞いて頂けませんか?

新兵器登場。真夏のスノーモービルを休み休み、お茶を1L飲みながらようやく載せました。修理工場行とのこと。でもスノーモービルっていったいどこで買ったり直してもらったりするんですかね?

今日の休憩小屋付近。緑滴る、と云えばよいのでしょうか。