川崎仙台薪ストーブの会:ホトトギス

快晴 湿度も低く、快適でした。日射しが強いのは季節がらやむを得ないところです。

集材機やチェーンソーのエンジン音にもめげずホトトギスが一日中鳴いていました。我家でも日中だけでなく深夜や明け方に聞くこともあります。「ホトトギス自由自在に聞く里は酒屋に三里豆腐屋に二里」という戯れ歌は以前引用しましたが、「ホトトギス 鳴きつる方を眺むれば 後徳大寺が口をあんぐり(元歌はただ有明の月ぞ残れる−後徳大寺左大臣)」というのもあります。いつ眠るのかしら。それとも寝言?
梅雨本格化前に伐倒木の搬出を、というog氏のlumberjackclubへのメールで7名が集合。既にお膳立てはできており、高ーいところに滑車が取付けられ、ワイヤが張られていました。
集材機で引張り落とし、玉切りです。
この2週間でいろいろ変化がありました。まず休憩小屋の屋根が立派にはられていました。これは人為ですが、
台風の大雨で第二の橋の取付け部分がえぐられていました。今後要注意です。
また、上流への橋架けの準備として渡してあった杉丸太が流され、沢が浅瀬となって拡がっていました。before(4/28)と較べてみて下さい。本格的に橋をかけるなら大雨の可能性を考慮にいれなければなりません。