グループメール

晴 下界は暑かったが腹帯は快適。ニセアカシアはもうすっかり目立たなくなっていました。

 グループメールは便利です。今日午後はぶらぶらする予定でいたところ、昨晩「梅雨前に薪小屋に屋根をかけたいので明日作業をする。ついては誰か手伝いを」というメールが入っていたので腹帯に行ってきました。同じことを何十人にも電話をかけて都合を聞いたら日が暮れます。共同作業を効率よく行うためにはグループメールは必須です。

 コンピュータ関係はすべて若い人に頼っていたつけがまわってきて、システムを立ち上げるには数日(夜ビールを飲み始めてから手をつけ、酔っぱらってやめるまでの1,2時間が1日です)かかりましたが、一度動きだしたら新メンバーを登録する以外は何も手がかかりません。
 5日の写真に見られる竹の骨組みの上に敷いたブルーシートを上から竹で押さえて針金で留める作業なのでいつもと違ってチェーンソーの音もなく静かでした。そのおかげで1日中ホトトギスが鳴いていました。誰が作ったか、「ホトトギス自由自在に聞く里は、酒屋に3里豆腐屋に2里」。実は我家でもこのところホトトギスをよく聞きます。最寄りのスーパーが閉店したので今はやまやに3キロジャスコに2キロですが、自動車文明のお陰で今のところ生活に不自由はありません。でも運転ができなくなったら?というのが老後の最大の関心事です。

 今日中に終わるかと期待したのですが、あと10本ほど残りました。2人で半日仕事でしょう。