番外29回目 端材

無風快晴

 1日の雪でついに軽トラも入れなくなりました。

 伐倒してある木の処理、と思って来たら先週の人たちが綺麗に片づけてくれていて、斜面は真っ白でした。実は多少は残っていたものもあったが雪に隠れていたということが後で分りましたが。

この綺麗な切り口にキノコが生えるのは見たくありません。キノコが生える前にちゃんと措置しなければ。

 やはり1本倒したらちゃんと処理して次にかかるのが本当だな、と太いウリハダカエデ?を倒して処理しましたが深雪で片づけに手こずり、2本目からは今日は伐倒優先ということに。

 薪割りや薪束作りをするとどうしても端材がでます。始めは小屋のストーブで燃せばいいさ、などと云っていましたが、とてもそんな量ではありません。勿体ないなあ、これだって立派に燃せる、なんとか運び出し易いようにできないか、という話がでた時、頭に浮かんだのが数年前買ってはみたものの物置に眠っていた南京袋です。帰り際に柴や端材を詰めて持ち帰り、次の機会に返してもらえば、とこんな注意書きをつけて5袋小屋の隅に置きました。どうかご利用下さい。伐った木はしゃぶりつくしましょう。

といっても車が入れるようになってからの話ですが。