今日も見学

川崎仙台薪ストーブの会

晴 今日も短時間見学(見物)だけ

ショーファーの運転で定例会にオブザーバー参加しました。ワールドカップ日本初戦とかちあったせいか、参加者はあまり多くはありませんでしたが、超若手の参加がありました。腐りかけた木屑の山の中からカブトムシの幼虫を見かけて大喜び。

 休憩小屋北側尾根の北斜面の大量の伐倒木の一部は既に玉切されて搬出されるのを待っています。
写真左上隅に赤いベルトと歯車が見えていますが
 
ジグザグ架線をはり直して北側を走る林道に搬出しようという作戦です。

概念図です。挿入写真は現場薪棚の薪を国道沿いの薪小屋に運びだしている今日のものです。
 
映画”Woodjob”でご神木を運び出すのに使った木道?なんというのか知りません-(追記:修羅と書いてありました)のようなものが作れればよいのですが。それにしても映画にでてきたStihlのチェーンソーは大きくて、重そうで、よく切れたなあ。

ところで原作(神去なあなあ日常)の文庫本の腰巻(上品には帯)のキャッチコピーには「林業エンタテイメント小説の傑作」とあります。「林業エンタテイメント」という小説のジャンルがあるんですかね。それなら「林業ミステリー」とか、「林業ポルノ」とかもあるのかも。そして傑作があるなら駄作、凡作はその何倍、何十倍かあるんでしょうかね。

 無駄口はともかく次回にはちゃんと労働に参加したいものです。