川崎仙台薪ストーブの会:快晴の一日

昨日とうって変わって快晴 暖かい 至る所で藤が咲きはじめ、桐も。紫色の季節。
一昨年伐った北側尾根の南斜面は萌芽更新が順調でつつじが盛りです。

集材機を使って南側尾根の伐倒木を引下しています。この写真ではわかりませんが、こちらでもしっかりと萌芽更新しています。
下の平坦地で処理できるのでなんと仕事が楽に、そして危険が少なくなったことか。最初の年に伐採した北側尾根の北斜面では急斜面で玉切りして投げ下していたのでかなり危ない場面もありました。

22t薪割り機も復帰。あるべきはずのOリングが無いための油漏れだったそうです。わざわざOリングをはずした人がいるとは思えませんから欠陥商品だった?

増設“デザイン的薪棚”もほぼ完成。国道を通る車に見てもらいたいのだからこちらを“ショウルーム的薪棚”と改名するべきかも。

今日の他の薪棚の在庫です。

Og氏は皆が始める前に来て、新兵器「ひまわり滑車」を使った搬出のための架線を北側尾根に張ったとのこと。
細工はリュウリュウ仕上げを?次回が楽しみです。
この「リュウリュウ」は何とか「流」の「流々」でやり方はいろいろあるとの意味だとのことですが、何となく胡散臭い語源説のような気がします。