爆弾低気圧の置土産

晴 

一昨日夜から昨日夕方にかけ“爆弾低気圧”の強風が吹き荒れました。昨日の“B作業”は中止。Og氏からの“明日、4/5 風倒木の片付けの為入山します”というメールを受けて7名が集合。伐採地では諸所に根こそぎ倒れた木、途中で折れた木、更には縦に裂けた木までありました。昨秋皮をはがれた杉は見事に全部途中から折れ「巻き枯らし」の効果を実証してくれました。 
休憩小屋は倒壊し、伐採地の薪棚の屋根は飛んで小川の中とか方々に散乱。倒木の処理や傾いた木の伐倒など仕事はいくらでも。
理事長宅脇の「ショウルーム的薪棚」の屋根も吹っ飛んで木に引っ掛かっていたとのこと。残念ながら見たのは片づけられた後でした。裏の大きな杉も倒れて電線を直撃し、復旧は明日以降とか。ポンプも動かないので水もでず、震災の時の生活だそうです。
百聞はなんとやら。以下に写真だけ示します。