この1年の進歩

快晴 日射しは強いが爽やかな秋の一日でした

今度は紀伊半島での洪水。塩野七生によれば全土に道路をはりめぐらしたローマ軍工兵の合言葉は「石は味方、水は敵」だったとのこと。納得。


9名集まってのB作業。いつもの通り適当に分れて薪運び、40cmに玉切り、薪割り、薪束作り、薪小屋の屋根かけ。いつもと違うのはこんなやらせ写真を撮ったこと。


あの日からそろそろ半年、と当時のブログなど読みかえしているうち薪の会会員の仕事もこの一年で様変わりしたなあ、という感慨をもちました。たとえば今では上のように軽架線あるいは後に見えるクローラでの薪運びですが、ちょっと前までは人力が殆どだったのですから。インフラも整備されました。2本の橋がなかったら?

体調不良でぶらぶらして暇をもてあましていた間この一年余の進歩を日付をいれてまとめてみました。御用とお急ぎでない方はどうかご覧下さい。

また、こんなブログを読んで下さるけれど未だ会員でない方がおられたら、NPO法人「川崎町の資源を生かす会」の会員になってその部会「川崎−仙台薪ストーブの会グループ」に所属して里山で御一緒に遊びませんか?