番外27回目 23日(日)臨時B作業と薪束

晴 冬型 寒い

 ある会員の感想を聞きました。“薪の会の会員になって1年経つが薪束というものを見たことがない”。まったくその通りで、私も3年になりますが、見たことがありませんでした。薪束の価格はこと細かくネットに載っているのですが。
 したがって軽トラを持ち悪路の集積場から“棚”単位で持っていくことができる人は別として、一般会員はいくら“きもち”を貰っても“KS薪の会”で薪束に換えることはできません。それが定例会出席者の減少をもたらした原因ではないでしょうか。
 12月30 日のブログにも書きましたが11月の例会ででたという、“作業の代償の一部は“きもち”ではなく現物の薪束で欲しい”という意見は全く私の希望でもあります。無いなら作るほかないと思って昨年末来何人かの方とB作業で薪束作りを始めて一部は理事長宅脇に運び出しました。そのうち12束は隗第2号として我家に持ち帰りましたが、品質は玉石混淆のようです。今日も運び出そうと思ったのですが、雪でやめでした。写真は昨年末のものです。

 23日(日)は臨時のB作業の日とするとのこと。雪さえなければ当日もっと運び出し、“きもち”の一部でも現物の薪としてお持ち帰りして頂けるようにしたいと思っています。日曜日なので、普通は週日のB作業の日には参加できない方も是非ご参加頂き薪束をお持ち帰り下されば、と思います。薪束が足りるかな?