番外4回め ksmaki B作業の日

晴 路傍にはススキの穂が目立つようになり、それだけ見れば秋の気配だが、今日も暑かった(仙台の最高気温33.4℃)。ところが嬉しいことに帰途釜房ダム付近からは道路がしっかりと濡れており、外気温26℃。
 
 橋二つができ、普通乗用車でも通れるようになった(でも渡る勇気を持った人は未だいない?)ので、その先の駐車場予定地を整備。一帯の草を刈払い(前回もやったのに)、大きな切株の根を切ってチルホールを使って掘り上げ(写真を撮っておくべきだった!小学生の時、皆で力をあわせて大きな株を引っこ抜くという劇をやりました。それにはチルホールなんていう文明の利器はでてきませんでした。)、邪魔になる杉や落葉松を何本も伐倒。皆上向きで平行に倒れているところが技。
 

 シュレッダーも持主によって修理されて戦力に加わり、切り屑は道路のわだちに。しかし、処理できた量と残りの柴の山を見比べるとうんざり。
 

 B作業とはksmaki内の符牒です。公共(=ksmaki)の為にするのをB作業、自分の為にやるのをA作業と呼んでいます。どっちがどっちだったかしょっちゅう間違えます。