2015-06-03から1日間の記事一覧

川崎仙台薪ストーブの会:この2ヶ月

曇り 昨晩は4月の月蝕から2回目の満月がうす曇りの中で見えました。辺境詩人と呼ばれる唐の岑參(しんしん、しんじん)の「家を辞して月の両回円(まど)かなるを見る」という一句には、西域を目指して出発してからもう2ヶ月、という焦燥感に溢れています。…