曇り 昨晩は4月の月蝕から2回目の満月がうす曇りの中で見えました。辺境詩人と呼ばれる唐の岑參(しんしん、しんじん)の「家を辞して月の両回円(まど)かなるを見る」という一句には、西域を目指して出発してからもう2ヶ月、という焦燥感に溢れています。…
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