初夏の伐採地

快晴 

 個人的な理由があって久しぶりに、それもお抱え運転手つきでようやく来た腹帯。仙台から川崎への道々ではニセアカシヤは終わりかけ、キリの紫が目立つ頃になっていました。私の記憶の中ではこの春は2月の2回の大雪から今までの季節がすっぽり抜けている気がします。サクラでさえ通院途中の並木道を車中から見ただけでした。


 初夏となった伐採地では休憩小屋が以前同様の佇まいを見せていましたが、中で迎えてくれたのは何と可愛いい楽隊でした。

 基地から見て北側尾根(松葉森山)北斜面(左上に朴の花が見えます)

と南側尾根北斜面には多数の伐倒木が残されています。それらの搬出が今年の課題、そしてこのブログはその報告になりそうです。